
有給休暇の管理を行なうための一覧画面です。
未取得のまま失効する有給や、前回付与からの1年間の取得状況などを確認できます。
有給管理を利用するには、あらかじめ従業員に『有給管理設定』を行なっている必要があります。
未取得のまま失効する有給や、前回付与からの1年間の取得状況などを確認できます。
有給管理を利用するには、あらかじめ従業員に『有給管理設定』を行なっている必要があります。
有給管理画面
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管理画面から【休暇】のアイコンを選択します。
休暇関連のメニューを選択するサブメニューが表示されるので、【有給管理】を選択します。 -
有給管理の全体イメージです。
従業員検索
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従業員数が少ない場合は問題ありませんが、数十人〜数百人の規模になると、全員の一覧表示から該当の従業員を見つけることも大変な作業になります。
従業員を絞り込み、必要な従業員だけを表示させることができます。イニシャル 従業員の基本情報に登録している、『フリガナ』を参照して表示します。 従業員ラベル デフォルトでは『全ての従業員ラベル』にチェックが入っています。
『全ての従業員ラベル』のチェックを外すと、各従業員ラベルが選択可能になります。
※従業員ラベルに項目を表示させるには、あらかじめ従業員ラベルの登録が必要です
※従業員ラベルの登録についてはこちらをご参照ください警告が出ている従業員のみ表示 『取得義務監視設定』で期限の設定を行なっている場合のみ表示される項目です。
表示される期限の設定は『取得義務監視設定』に沿ったものとなります。
※『取得義務監視設定』についてはこちらを参照ください検索オプション項目 ※【検索オプション】をクリックすると表示される項目です 従業員 従業員の基本情報に登録している、『名前』『フリガナ』を参照し、部分一致で検索結果を表示します。 社員番号 項従業員の基本情報に登録している、『社員番号』を参照し、部分一致で検索結果を表示します。 退職者表示 一覧表示に退職済みの従業員を含めます。
※『退職済み』とは、従業員の基本情報に退職日(表示現在よりも過去の日付)を登録している従業員を指します
※一覧に表示させるには、従業員の『利用』がONである必要があります
一覧表示の見方
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従業員が一覧で表示されています。
『有休管理』の画面を開いた際、デフォルトでは
『イニシャル:ALL』『従業員ラベル:全ての従業員ラベル』
『前回の付与』『付与:昇順』で、表示件数『30件』
の状態で表示されます。従業員 従業員名が表示されています。
項目名をクリックすることで昇順/降順の切り替えが可能です。入社日/勤続年数 入社日(上段)と勤続年数(下段)が表示されています。
項目名をクリックすることで昇順/降順の切り替えが可能です。有給残日数 取得可能な有給休暇の残日数が表示されています。
申請中の有給休暇は残日数には含めません。
項目名をクリックすることで昇順/降順の切り替えが可能です。付与方法 有給休暇を付与する設定が表示されています。
自動付与を設定している場合、週の勤務日数設定も確認可能です。1年間の状況 期間の指定 デフォルトは『前回の付与』が指定されています。
左右の矢印で確認する期間の選択が可能です。付与 有給休暇が付与された日時(上段)と、その際に付与した有給休暇日数(下段)が表示されています。
この『付与された日時』から1年間の間に5日間の有給取得(消化)を行なう義務があります。取得日数 上記の付与日時から、1年間で有給休暇を取得(消化)した日数が表示されています。
取得義務監視設定をONにしている場合、設定期間に応じて不足日数が表示されるようになります。
※残り期間によって不足表示のカラーが変わりますr詳細 対象従業員の有給休暇の詳細な情報が確認できます。
※有給休暇の詳細な設定については有給休暇の設定をご参照くださいr••• 有給休暇管理簿出力
対象従業員の『有給休暇管理簿』(1名分)を出力できます。有給休暇取得義務警告メール送信
該当従業員へ『有給休暇取得義務警告メール』(1名分)を送信できます。 -
『有給休暇取得義務警告メール』と『有給休暇管理簿』の一括処理と、表示件数の確認。
一覧に表示されている従業員から、各項目の対象者の分を一括で処理できます。【有給休暇取得義務警告メール】
取得義務監視設定で警告対象期間に入っている従業員に向けてメールを送信します。
【有給休暇管理簿一括出力】
有給休暇が付与されている従業員ごとの管理簿を、複数ページのPDFとして1ファイルで出力します。
【該当件数】 従業員の絞り込みの該当件数です。
【件数】一覧に表示する従業員の件数を選択できます。(30件/60件/90件/120件)