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有給休暇を付与する(出勤日数から計算し自動付与する)

対象プラン

  • スタンダード
  • プレミアム
  • プレミアム
    プラス
  • エンタープライズ

過去の勤務日数から、有給休暇の付与日数を計算し自動的に付与することができます。
アルバイトやパートなど、週に勤務する日数が決まっていない場合などに活用できる機能です。

本機能は従業員区分で設定し、有給管理設定で有給休暇を『自動付与』にすることで適用されます。

すでに手動付与で対応している場合も自動付与に変更して本機能をご利用いただけます

従業員区分の設定

従業員区分ごとに設定を行ないます。
『アルバイト』など、本機能を適用したい従業員が属する従業員区分を事前に登録しておく必要があります。
従業員区分の詳しい設定方法についてはこちらをご確認ください。
本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
  1. 従業員区分を開きます

    『従業員 > 従業員区分』をクリックします。

  2. 設定する従業員区分を開きます

    有給休暇の設定を行なう従業員区分の【編集】をクリックします。

  3. 有給休暇に関する設定を行ないます

    『有給休暇設定』の『付与日数の計算方法』で、『出勤日数から計算』を選択します。

    画面下部の【保存】をクリックします。

    これで従業員区分の設定は完了です。
    続いて有給管理の設定を行ないます。

    過去の勤務実績に対する付与日数について


    『1年間の所定労働日数』から付与日数を計算します。
    付与される日数については、画像をご確認ください。
    『1年間の所定労働日数』は、過去の出勤日数を元に下記の『所定労働日数の計算式』から計算されます
    対象期間のすべてが『出勤扱いかつ有給でない休暇(産休・育休など)』である場合、1年間の所定労働日数を217日以上とみなして付与を行ないます。

    所定労働日数の計算式

    1年間の所定労働日数の計算式は以下の通りです。
    過去1年間の日数(365、閏年の場合は366)÷ (対象期間の日数 - 出勤扱いかつ有給でない休暇日数) × 対象期間内の出勤日数
    =1年間の所定労働日数
    対象期間は『前回の付与日 ~ 今回の付与日の前日』となります
    小数点以下は切り捨てます(168.5日の場合、121 ~ 168日に含まれます)

有給管理の設定方法

従業員区分で設定した付与日数の計算方法は、有給付与方法が『自動付与』の場合に適用されます。
本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
新規で有給休暇の付与設定をする場合

まだ有給休暇が未設定の従業員に対し、設定する場合は下記のリンクをクリックします。

手動付与から自動付与へ変更する場合

すでに有給休暇を『手動付与』で設定している従業員に対し、『自動付与』へ設定変更する場合は下記のリンクをクリックします。

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