対象プラン
- スタンダード
- プレミアム
- プレミアムプラス
- エンタープライズ
スマレジ・タイムカードでは、従業員の源泉徴収票を出力することができます。
源泉徴収票は以下のような使用例にご活用ください。
- 退職した従業員の源泉徴収票
- 年末調整対象ではない従業員の源泉徴収票
- 確定申告等を行なう従業員の源泉徴収票
操作手順
-
管理画面から『源泉徴収票』を開きます
左メニューから『給与 > 源泉徴収票』をクリックします。 -
源泉徴収票の出力に必要な項目を入力します
従業員の各情報を入力します。
入力が完了したら、画面下部の【源泉徴収票を出力する】をクリックします。
各項目の詳細については、下の表をご覧ください。源泉徴収票出力時に入力する項目
項目 内容 対象の従業員 対象の従業員を選択します。
選択欄をクリックすると従業員名が表示されます。
テキスト入力で検索を行なうことも可能です。(部分一致で抽出されます)退職時の源泉徴収票 退職する従業員の源泉徴収票を出力する場合はチェックを入れ、それ以外の場合はチェックを外します。
退職者を利用停止にすると、該当従業員の源泉徴収票を出力できません
利用停止にする前に、退職時の源泉徴収票を出力してください。
既に利用停止にしている場合は、一時的に従業員の利用設定を『利用する』状態に戻します。
従業員の利用設定について詳しくはこちらをご覧ください。※ 登録従業員数が上限に達している場合、従業員の利用設定を『利用する』状態にすることができませんので、一時的に他の従業員を利用停止状態に変更する必要があります※ 利用停止状態にしてしまうと、タイムカードの機能を利用できません。
一時的な利用停止状態にする操作は、退勤済みや出勤予定ではない従業員に対して実施します対象年 出力する源泉徴収票の対象年を選択します。
源泉徴収票の種類によって、従業員の年齢表記が異なります。
退職時の源泉徴収票:対象年前年の12月31日時点の年齢。
それ以外:対象年の12月31日時点の年齢。給与情報 【集計期間】
給与情報に反映させる期間を指定します。
期間を指定することで『給与』『賞与』に金額が反映されます。
対象年に実際に支払のある期間を指定してください。
※退職時の源泉徴収票を発行する際などに使用します
期間指定時の注意
対象年中に『実際に支払を行なった』期間を指定する必要があります。
給与の締めと支払のサイクルによって指定される金額が変わりますのでご注意ください。
<例>6月末に退職とした場合
----------
支払サイクル:毎月末日締め、翌日25日支払
対象年の前年12月〜対象年6月までを選択
支払サイクル:毎月15日締め、当月末日支払
対象年1月〜対象年7月(6/16以降が7月分となる)
----------
などとなります。
対象の年に支給された給与の『計算元になっている月』を指定します。
【調整額】
スマレジ・タイムカード上での勤務実績のない部分の金額を入力してください。 (前職の給与など)書類種別 源泉徴収票の種別(受給者交付用/税務署提出用)を選択します。
・受給者交付用
従業員に発行する源泉徴収票のこと。
マイナンバーの記載が不要。
・税務署提出用
税務署へ提出する源泉徴収票のこと。
マイナンバーの記載が必要。(配偶者特別控除の対象となる配偶者、16歳未満の扶養親族を除く)
※市町村提出用の源泉徴収票を出力することはできません※マイナンバーの管理にはプレミアムプラスプラン以上のご利用が必要です摘要欄 摘要欄に記載する内容を入力します。
行追加して複数の内容を入力することも可能です。※一行につき30文字まで入力できます(追加後の最大は3行まで) -
源泉徴収票のPDFがダウンロードできます