休憩時間を自動で設定することで、休憩時の打刻を行わなず休憩時間を勤務時間から引くことができます。
時間指定
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管理画面の『事業所』をクリックします。
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休憩時間自動設定を行う事業所を選択します。
- 『基本情報』を選択し、『設定を編集』をクリックします。
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【休憩時間自動設定】の項目にある『時間指定』にチェックを入れます。
休憩時間は2つ設定することが可能です。休憩1・休憩2に何時から何時までを休憩時間にするのかを設定します。 -
設定完了後、画面下部の『保存』をクリックし設定完了です。
条件指定
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【時間指定】の操作手順1-2で行った事業所の『基本情報』を選択し、『設定を編集』をクリックします。
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【休憩時間自動設定】の項目にある『条件指定』にチェックを入れます。
勤務時間によって休憩時間が異なる場合に設定することで、勤務時間によって自動的に休憩時間を引くことができます。
設定項目
項目 内容 優先 休憩時間が反映される優先順位になります。
必ず勤務時間が長い順に設定してください。(ドラッグ&ドロップで項目の順位を変更できます。)勤務時間条件(24時間以内) 何時間勤務した場合の設定にするかを入力します。 休憩時間 休憩時間を入力します。 設定方法 休憩時間が出勤後に適応されるか、退勤前に適応されるかを設定します。 -
設定が完了しましたら、画面下部の「保存」をクリックし休憩時間自動設定が完了です。
注意してください
休憩時間自動設定を行っていても、休憩時に打刻をしてしまった場合は打刻した時間が優先されますので休憩時間自動設定は反映されません。