対象プラン
- スタンダード
- プレミアム
- エンタープライズ
タイムカードで登録した従業員に対し、出退勤打刻できる『利用従業員』や追加料金が発生しない『登録従業員』を、事業所の運用方法に合わせて設定・管理することが可能です。
このページでは、従業員の管理内容についてご案内しています。
このページでは、従業員の管理内容についてご案内しています。
『利用従業員』と『登録従業員』の違いについて
タイムカードには従業員の上限数としてカウントされる『利用従業員』と、上限数としてはカウントされない『登録従業員』があります。種類 | 詳細 |
---|---|
利用従業員 | 出退勤打刻を行なう従業員です。(打刻画面に表示される) 従業員上限数にカウントされ、上限数を追加する場合は追加料金が発生します。 ※「退勤」にしただけでは利用従業員のままです ※追加料金はご契約のプランにより異なります |
登録従業員 | 出退勤打刻を行なわない従業員です。(打刻画面に表示されない) 登録数に上限はなく、追加料金が発生しません。 登録した従業員の設定を【利用する】へ変更することで、『利用従業員』として扱われます。 登録しただけの従業員は、出退勤などを行なうことができません。 従業員の利用設定についてはこちらをご参照ください。 |
月額料金が発生する範囲について
タイムカードの月額利用料金は、『プラン料金』と『利用従業員(上限数追加分)』の合計金額です。


月額利用料金の計算方法について
操作 | 内容 |
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追加した場合 | 【日割りで加算】 月の途中で従業員上限数を追加した場合は、追加した日から月末までを日割り計算し、 翌月の月額利用料金と合算し請求となります。 |
削減した場合 | 【翌月から減算】 利用料金は毎月月初に、その月分の月額料金を請求しているため、月の途中で従業員上限数を削減した場合は、翌月の月額利用料金から削減分が引かれた金額で請求となります。 日割り計算した分を利用料金から差し引くことはございませんのでご了承ください。 |
従業員の利用設定について
従業員を出退勤画面へ表示し『利用』できる状態にするには、『従業員一覧』画面から利用設定を行なう必要があります。
※利用設定は管理者のみ操作可能な機能です
※利用設定は管理者のみ操作可能な機能です
<操作手順>
管理画面の『従業員 > 従業員一覧』と開き、【•••】マーク(オプションボタン)をクリックし、利用設定を行ないます。
管理画面の『従業員 > 従業員一覧』と開き、【•••】マーク(オプションボタン)をクリックし、利用設定を行ないます。


設定 | 内容 |
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利用再開 | 利用停止状態から利用を再開します。 利用再開することで、出退勤打刻(出退勤画面へ表示)を行なう従業員として、『利用従業員』となります。 従業員上限数にカウントされ、上限数を追加する場合は追加料金が発生します。 ※追加料金はご契約のプランにより異なります |
利用停止 | 出退勤打刻を行なわない従業員です。 従業員上限数にカウントされないため、退職した従業員などに適用することで従業員上限数に空きを作ることができます。 登録数に上限はなく、追加料金が発生しません。 |
従業員の退職管理について
従業員が退職した場合は、退職した従業員を『利用停止』とすることで、 『登録従業員』へ変更となります。
利用停止した従業員分、利用する従業員上限数に空きを作ることが可能です。
利用停止した従業員分、利用する従業員上限数に空きを作ることが可能です。
注意してください
退職者を『利用停止』へ変更することで、「過去の勤怠や給与情報など、従業員のデータは保持しつつ、従業員の上限数には含まれない」という状態になります。従業員の上限数分の月額料金を下げることも可能です。
※【利用停止】としただけでは、上限数にカウントされた状態となり、月額料金は変わりません
従業員上限数を変更する場合は『サービス > 登録できる従業員を減らす』手順で上限数を減らすことが可能です。

