対象プラン
- スタンダード
- プレミアム
- プレミアムプラス
- エンタープライズ
スマレジ・タイムカードでは、従業員の賃金に対して適用時期を指定することができます。
この機能を活用することで、年末年始や夏休み、ゴールデンウィークなどの繁忙期の時給アップをあらかじめ設定しておくことが可能です。
このページでは、期間を指定して時給を変更する方法についてご案内します。
この機能を活用することで、年末年始や夏休み、ゴールデンウィークなどの繁忙期の時給アップをあらかじめ設定しておくことが可能です。
このページでは、期間を指定して時給を変更する方法についてご案内します。
【設定方法】
期間を指定して時給を変更するためには、従業員の給与に対して2つの賃金設定を追加する必要があります。
賃金設定の「適用開始時期」に対して、以下の2つの賃金設定を追加します。
・時給をアップする日付
・時給をもとに戻す日付
賃金設定の「適用開始時期」に対して、以下の2つの賃金設定を追加します。
・時給をアップする日付
・時給をもとに戻す日付
-
従業員一覧を開きます
管理画面の左メニューから『従業員 > 従業員一覧』をクリックします。 -
時給の変更を行なう従業員名を選択します
時給の変更を行なう従業員名をクリックします。 -
給与の設定画面を開きます
従業員情報左側の『給与』を選択し、【設定を編集】をクリックします。 -
賃金設定画面を開きます
『賃金』の【+賃金設定を追加】をクリックします。 -
賃金情報①を追加します
『給与形態』で【時給】を選択します。
『適用開始時期』に、時給アップを開始する日付を入力します。
『賃金』に期間中に付与する時給額を入力します。入力完了後、【追加】をクリックします。
特定の事業所でのみ時給を変更する場合
期間限定の時給アップを一部の店舗での勤務のみに適用したい場合は、事業所別に賃金を設定する必要があります。
賃金設定画面で【所属事業所別に賃金を設定する】にチェックを入れると、事業所を選択しての賃金設定ができるようになります。 -
賃金設定画面を開きます
給与画面にもどったら、再度『賃金』の【+賃金設定を追加】をクリックします。 -
賃金情報②を追加します
『給与形態』で【時給】を選択します。
『適用開始時期』に、時給をもとに戻す日付を入力します。
『賃金』にもとの時給額を入力します。入力完了後、【追加】をクリックします。
-
設定を保存します
時給をアップする賃金設定と、もとに戻す賃金設定の追加が完了したら、画面最下部の【設定を保存】をクリックします。
以上で、期間を限定して時給を変更する設定は完了です。
時給ではなく、一律の金額を付与したい場合
繁忙期に出勤してくれた従業員に対して、一日あたり3000円を付与のようにインセンティブを支給したい場合は、手当としての支給をおすすめします。手当の追加方法については、以下のページをご覧ください。