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スマレジ・POSと連携して従業員ごとの生産性を分析する(人時売上高)

対象プラン

  • スタンダード
  • プレミアム
  • プレミアムプラス
  • エンタープライズ

人時売上高は、従業員1人が1時間にどの程度の売上げを出したかを表す数値です。
人時売上高を把握することで、労働時間に対して従業員がどれくらいの利益を生み出しているかが分かるようになります。

人時売上高と人時生産性とは

   
人時売上高 従業員1人が1時間働くことで得られる売上高を指します。
従業員1人の時間あたりの売上高(売上高 ÷ 総労働時間)
人時生産性 従業員1人が1時間働くことで得られる粗利益を指します。
従業員1人が1時間働く際の生産性(粗利益高 ÷ 総労働時間)

スマレジ・タイムカードの人時売上高機能では、POSの売上との組み合わせで、全体はもちろん事業所ごとの生産効率を分析できます。

本ページでは人時売上高機能の使い方をご案内します。

人時売上高機能を利用する

本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
人時売上高機能の利用時は事前にスマレジ・POSとの連携を行なう必要があります。
以下のページより連携の操作を行なってください。
  1. 人時売上高画面を開きます
    01_minjiuriage.png
    『集計 > 人時売上高』を選択します。
  2. 人時売上高画面が表示されます
    02_minjiuriage.png
    番号 名称 内容
    1 検索条件 『事業所 / 消費税 / 期間』をもとに検索を行ないます。
    事業所ごとに検索する場合は『従業員』からの検索も可能です。
    2 人時売上高 人時売上高の推移を表示します。
    3 人時生産性 人時生産性の推移を表示します。
    4 労働時間 総労働時間を表示します。
  3. 詳細テーブルを展開した場合
    03_minjiuriage.png
    各情報の内訳を確認できます。
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