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外国人留学生の労働時間上限を管理する

対象プラン

  • スタンダード
  • プレミアム
  • エンタープライズ
外国人留学生は『資格外労働許可』を受けている場合に限り、日本国内でアルバイトを行なうことができます。
その際、勤務可能な時間は週28時間以内(長期休暇などを除く)という上限があります。

スマレジ・給与計算では従業員ラベルを使用し、外国人留学生の労働時間上限の管理を行なうことができます。
 

外国人留学生のアルバイトを雇うには

・資格外労働許可を受けていることを確認する

本人のパスポートで許可の有無が確認できます。
許可のない外国人留学生を労働させることは不法就労となります。

・28時間は労働実績の上限であることに注意する

・ダブルワーク分や残業分を含めて、週28時間以内の勤務であること
A店で20時間勤務している実勢がある場合、B店では8時間までしか勤務できません
25時間働いてしまっている週の7日目は、シフトが5時間あったとしても3時間で退勤する必要があります
・『週28時間』とは、【どの曜日から見ても週28時間】である必要があります
「先週は10時間しか働いていないので、今週は38時間働ける」ということではありません

・上限を超えた場合、留学生/雇用者どちらにも罰則が適用されることを認識する

28時間の上限を超えた場合、不法就労として扱われます。
雇用側には懲役や罰金、留学生は強制退去などの対象になる場合があります。

※罰則などの法的根拠については、出典情報を本ページの下部にまとめてあります
 

外国人留学生労働時間上限管理を追加/編集する

  1. 管理画面から『外国人留学生労働時間上限管理』を開きます。
    01.png
    〈画像をクリックすると大きなサイズで表示されます〉
    上部メニューから『労務アラート > 外国人留学生労働時間上限管理』をクリックします。
  2. 『外国人留学生労働時間上限管理』の一覧ページが表示されます。
    02.png
    【外国人留学生労働時間上限管理設定を追加】をクリックします。
  3. 設定画面が表示されます。
    03.png
    必要項目を選択/入力し、【追加】をクリックします。
    項目の詳細については、下記の表をご覧ください。
    項目 内容
    適用開始日
    ※必須項目
    表示されている設定が適用される期間の開始日付を入力します。
    適用終了日 表示されている設定の適用される期間の終了日付を入力します。
    対象従業員グループ
    ※必須項目
    設定を適用させる従業員グループを指定します。
    あらかじめ適用先の従業員グループを作成しておく必要があります。
    従業員グループの設定はこちらのページをご参照ください
    直近7日間の労働時間 上限
    ※必須項目

    シフトや実績で直近7日間の勤務時間の上限時間を設定できます。
    『28時間』にした場合、超えた時点で不法就労となります。
    『25時間』など、余裕を持たせることをお勧めします。
    警告

    シフトや実績画面で、直近7日間の勤務時間をもとに、警告を表示させる時間を設定できます。
    実績画面での表示の場合、残業なども含めて勤務時間を計算して警告を行ないます。
    1日の労働時間 留学生の所属する当該教育機関の長期休業期間中は、1日の労働時間上限が8時間と定められています。
    厚生労働省 東京労働局 外国人雇用に関するQ&A [Q4参照])

    長期休暇時用の設定を追加する際などには、本項目をご利用ください。
 

アラート表示のイメージ

ryugakusei_04.png
〈画像をクリックすると大きなサイズで表示されます〉
オレンジが警告、赤が上限を示しています。
実際にはマウスカーソルを合わせた日付をもとに、直近7日間のシフトや実績を計算して表示されるため、画像のように同時に表示されることはありません。
 

アラートの一覧をCSVで出力する

  1. 管理画面から『外国人留学生労働時間上限 警告・違反通知一覧 CSV』を開きます。
    04.png
    〈画像をクリックすると大きなサイズで表示されます〉
    上部メニューから『労務アラート > 外国人留学生労働時間上限 警告・違反通知一覧 CSV』をクリックします。
  2. 外国人留学生労働時間上限 警告・違反通知のCSVを作成します。
    05.png
    【CSVファイルを作成】クリックします。
  3. CSV作成のための情報を入力します。
    06.png
    必要項目を選択/入力し、【作成】をクリックします。
    項目の詳細については、下記の表をご覧ください。
    項目 内容
    対象区分
    ※必須項目
    『シフト』と『実績』のどちらかを選択します。
    集計期間 CSVを作成する期間を範囲指定します。
    従業員グループ
    ※必須項目
    CSVを作成する従業員グループを指定します。
    あらかじめ適用先の従業員グループを作成しておく必要があります。
    従業員グループの設定はこちらのページをご参照ください
    所属事業所 どの事業所単位でCSVを作成するかを選択します。
    選択した事業所に所属している従業員を対象としてCSVを作成します。
    全ての事業所か、各事業所毎の選択が可能です。
    ※CSVに記載されるのは全事業所の労働時間を合算した値です
    CSVファイル形式 ダウンロードするCSVのファイル形式を選択します。
  4. 作成したファイルは、一覧画面に表示されます。
    07.png
    ファイル生成には時間がかかるため、一旦ステータスが『予約』の状態で表示されます。
    ステータス『予約』の状態ではダウンロードができません。
    ※ステータスが『完成』になった段階で、CSV作成完了を通知するメールを送信します
     

    ワンポイントアドバイス

    アラートが表示される画面
    月別シフト/月別実績/従業員の勤務詳細

    ・勤務詳細の表示方法
    【管理者ログイン】管理画面の従業員アイコン > 該当の従業員を選択 > 勤怠タブ
    【従業員ログイン】管理画面 TOPページ > 勤怠タブ
     
    上記で表示した勤怠の画面で確認できる『勤務詳細』は、所属している店舗すべての勤務時間を合計して計算を行ないますが、『月別シフト』と『月別実績』では各店舗ごとの計算です
    複数店舗に所属している従業員の場合は1店舗だけの勤務状態だけで判断しないよう気をつけましょう

本ページの説明における法的根拠と出典

※Q4に留学生のアルバイトについて記載があります
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