対象プラン
- スタンダード
- プレミアム
- プレミアムプラス
- エンタープライズ
あらかじめ時間帯ごとの時給(深夜時給など)を設定しておくことで、給与計算の際に自動で時間帯ごとの時給を計算することができます。
例)通常の時給が1,200円、21:00 - 6:00の時間帯のみ[平日なら1,400円 / 休日なら1,500円]といった設定が可能です
時間帯別時給を適用させるための事前設定
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【時間帯別時給を設定する場合】
該当の従業員の給与形態が『時給』である必要があります。
時間帯別時給の設定だけでは給与に反映されません。
必ず『基本的な時給(時間帯によらない時給)』が設定されている必要があります。※ 所属する店舗において、すべての時間帯に対して時間帯別時給を設定する場合も、基本的な時給の設定は必須です
基本的な時給設定手順
管理画面の『従業員 > 従業員選択 > 給与を選択 > 設定を編集 > 賃金設定を追加』と開きます。
『所属事業所別に賃金を設定する』にチェックをいれず、賃金設定を適用してください。
時間帯別時給を設定した従業員の時給を変更する
【各時間帯別ごとに設定が必要】
時間帯別給与を設定している従業員の時給を変更する場合、それぞれの時間帯ごとに変更を行なう必要があります。
※ すべての時間帯を同じ時給にする場合でも、それぞれの時間帯ごとに設定を行なう必要があります
【正しい設定の例】
〈現在の設定〉
営業時間帯A:(昼)09:00 - 16:30 / 時給 1,100円営業時間帯B:(夜)16:30 - 22:30 / 時給 1,150円
〈変更後の設定〉
営業時間帯A:(昼)09:00 - 16:30 / 時給 1,200円営業時間帯B:(夜)16:30 - 22:30 / 時給 1,200円
【適用されない設定の例】
〈現在の設定〉
営業時間帯A:(昼)09:00 - 16:30 / 時給 1,100円営業時間帯B:(夜)16:30 - 22:30 / 時給 1,150円
〈変更後の設定〉
営業時間帯:すべての営業時間帯 / 時給 1,200円
※ この場合、賃金の適用開始時期を超えても賃金は変更されず、現在の設定がそのまま適用されます
事前に事業所の営業時間帯を設定する必要があります
事業所別の賃金を設定するには、事前に事業所の営業時間帯を設定する必要があります。
営業時間帯の設定について詳しくは、以下のヘルプページをご参照ください。
営業時間帯の設定について詳しくは、以下のヘルプページをご参照ください。
操作手順
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管理画面から従業員一覧を開きます
左メニューから『従業員 > 従業員一覧』をクリックします。
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時間帯別賃金を設定する従業員を選択します
設定する従業員名をクリックします。
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給与の設定を編集します
『給与』を選択し、【設定を編集】をクリックします。 -
賃金設定を追加します
賃金設定欄にある【+賃金設定を追加】をクリックします。 -
賃金設定の内容を入力します
給与形態を【時給】と選択し、適用開始時期には時給を適用させる日付を入力します。 -
所属事業所別の賃金を設定します
『所属事業所別に賃金を設定する』にチェックを入れます。
【設定を追加】をクリックすると、入力欄が表示されます。
事業所、営業時間帯、賃金の情報を入力します。
【追加】をクリックします。
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時間帯別賃金設定完了後、設定を保存します
ページ右下の【設定を保存】をクリックします。