対象プラン
- スタンダード
- プレミアム
- プレミアムプラス
- エンタープライズ
住民税を適用させることで、給与明細に『住民税』の控除分が反映されます。
このページでは、住民税の設定についてご案内しています。
このページでは、住民税の設定についてご案内しています。
従業員の適用設定
※本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
従業員へ住民税の適用設定を追加します。
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管理画面から従業員一覧を開きます
左メニューから『従業員 > 従業員一覧』をクリックします。 -
従業員一覧から住民税の設定を行なう従業員を選択します
住民税の設定を行なう『従業員名』をクリックします。 -
給与の設定を編集します
『給与』を選択し、【設定を編集】をクリックします。 -
住民税設定を追加します
『住民税の適用』の『する』にチェックを入れ、【住民税設定を追加】をクリックします。 -
住民税の適用内容を設定します
適用内容を設定し、【追加】をクリックします。
各項目について詳しくは下の表をご覧ください。※定額減税対象者の設定についてはこちらをご覧ください項目 説明 適用開始年 住民税が従業員に適用される開始年を設定します。
設定した年の6月から控除が開始されます。住所 住民税を収める(従業員の住民票を管理している)市区町村を入力します。
入力された住所情報から市町村コードの候補が表示されるので、該当の市町村を選択します。6月の税額 住民税はその年の6月から納税が開始されます。
1年分の納税額から端数を省いた額を12等分し、端数が6月の納税額に加算されます。
そのため、6月分のみ納税額に差異があります。7月以外の納税額 1年分の納税額から端数を省いた額を12等分した金額です。
定額減税への対応など、特別徴収の場合は「7月以降の税額を個別入力する」にチェックを入れて、個別に入力します※クリック後、従業員画面が更新されるため、【設定を保存】をクリックする必要はありません定額減税(2024年)対象者への設定
定額減税(2024年)の対象となる従業員の場合、7月以降の税額を個別入力する必要があります。
7月以降の住民税については、下記の方法で設定してください。
住民税の適用内容を設定する画面で『7月以降の税額を個別入力する』にチェックを入れます。
表示された7月以降の税額入力欄に、各月の住民税額を入力します。
【追加】をクリックします。
前月の勤務分を翌月に支給されている事業所の場合は、2023年分の住民税情報を修正していただく必要があります。
定額減税は2024年6月に支給される給与から適用されます。
翌月支給の場合、2024年5月の給与が2024年6月に支給されるため、2024年5月の住民税額を0円にしなければなりません。2023年の住民税設定を選択(ない場合は作成)し、『7月以降の税額を個別入力する』にチェックを入れ、『翌5月』の金額を0円にしてください。※ 『住民税課税決定通知書』の記載月と、住民税設定に入力する月が1月分ずれることになります -
住民税が設定されました
画像は「東京都渋谷区(131130)」に設定した住民税を追加した場合のイメージです。
設定完了後、【設定を保存】をクリックします。
給与明細へ反映されたイメージ
※本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
給与明細では、『給与(総合)』の【控除】に追加されます。
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管理画面から月別の給与を開きます
左メニューから『給与 > 給与・賞与 > 月別の給与』をクリックします。 -
社会保険を適用させた従業員の給与明細欄を開きます
確認する従業員の給与明細欄の【明細】をクリックします。 -
従業員の給与明細が開きます
控除の欄に適用された住民税額が表示されます。ワンポイントアドバイス
住民税以外の各種控除設定については、以下のページをご覧ください。